恋色マジック

タイトル参考:東/方/封/魔/録
あえて空気を読まないメタボの問題発言。そりゃあ行き成り太った?なんて聞かれると怒りますよね。
珍しく甘い雰囲気になっている気がしますが、ぶっちゃけて言うとこの二人は付き合ってません。冒頭の好きな人〜の発言は主人公の片想いです。
でも書いてる途中で「こいつら付き合ってね?」とか思ったり。でもやっぱりそこは所詮私が書く文章です。一般人と国では恋愛に発展しません、すみません…。
ネタ的にはご飯話の筈だったんですが…うーん、ネタが入っていない感じがじわじわと。チーズネタも無理矢理押し込んだ感がありますし\(^o^)/
ちなみにぐー/ぐる先生で検索した結果のデータです。2006年のアルんちの年間消費量が15.7kgらしいです。菊さんちは2007年の消費量で2.2kg。量的にはまあまあ多い方な感じなんでしょうか。上には上が居ますけどね!

失恋ロジック

恋色マジックの主人公設定を作った時にふと思い浮かんだ物。珍しく友人からのネタが入ってません。
失恋と言うか、報われない恋はヘタの舞台だからこそ出来るものなんじゃないかなと思って前から書きたかった。
人と国、ましてやその国の中の人が結ばれるなんてあり得ない。別のネタでも今回の文章の中でも散々書いてる事ですが、互いの幸せを願うのなら結ばれない方が幸せだと言う話。
私のヘタ夢は基本的にこう言う感じで恋愛に発展するのは主人公が国設定の場合のみだと思われます。例外もあるかもしれませんが、きっとそれは死ネタになってしまうはず。
もそもそとそんな感じで恋する乙女の一方的な片想いを書いてみたんですが、ぶっちゃけ書いてる人がそんな経験してないので嘘っぽく感じられたらごめんなさい。恋人といちゃいちゃする奴なんて爆発してしまえ。
短編として書いているのでこれ以上続ける気は無いんですが、妄想としては更に数年後、ちょっと大人になった主人公とアルとのやりとりなんか書いてみたい気分です。言うだけならタダだしね。

幸せのCustard Apple Pie

ネタ的には普通に「アップルパイを作る」。色々とネタ出ししてもらってどれを書こうか悩んで選んでもらったらこれだったので。
どう書き出そうか悩んだんですが、ぽっと浮かんだらすらすらと書けてしまい、スランプ中には珍しく一日で書き終える事が出来ました。びっくり。
レシピは凄く曖昧なんですが(自分でも一から作った事が無いので)、ぐー/ぐる先生で検索して出してもらったレシピなので主人公も上手く出来たと思われます。
本当は料理下手な設定にしようかとも思ってたんですが、流石にそれだとアルが可哀想なのでやめときました(笑)。
あんまりキャラとの絡みが無い話になってしまいましたがこんなのもありかなって…思って…。これ夢なのかと問われれば自分でもどう答えて良いのか分かりませんorz
カスタードアップルパイなのは単なる趣味ですが、普通のアップルパイも美味しいですよね。アルの家ではおふくろの味とも呼ばれるお菓子なので、きっとアルも恋しくなったんだろうな、多分。流石まるかいてにも出てただけある。

第三印象は「食べながら喋んな」

英短編の第一印象は、と同じ主人公設定です。読んでなくても関係はいつも通りのお友達風味の一般人だと分かる…筈。
ネタは「二人の喧嘩を仲裁する」って感じでした。あんまり仲裁してないって言うか、ぶった切ってると言うか。
あだ名はその辺で探してきたものなんですが、二人とも可愛い名前ですよね。アルの方はフレッドとかの方が男の子っぽいんですが、敢えてアルフィちゃんなのは書き手の趣味です。
ちなみにタイトルは特に関係ありません。アルを見た主人公の第三印象はこんな感じだったんだろうなと続き物っぽく考えてました。
リクエストして下さって有難う御座いましたー!

神話的願望方法

神話:神様の話 願望方法:お祈り
タイトル浮かばなくてよく分からなくなった結果がこれだよ!
年代と言うか時期は独立宣言の前日ってな感じです。七月三日辺りなんですが、資料とか探してもよく分からなかった…。
宗教の話はぺでぃあ先生にちょろっと聞いただけなので大半間違えてそうな雰囲気が…びくぶる。
ネタは後書きの通り、「アルの家の人の八割が神様を信じてるよ」ってネタを教えて下さったのでそれから妄想した結果。
十八世紀ではどうだったのか分からないんですが…確か色々運動があったみたいなので大丈夫な…筈。間違ってたらすみません(;´Д`)
話が彷徨ってる感じになってますが自分的には満足です。心残りはタイトルだけだと思う、多分。

嘘吐きは泥棒の始まり?

エイプリルフールネタです。間に合ってないのは気にしない…。
当日に書き始めたのでいつもよりは大分短く簡素です。あんまり内容も無い気がする…。
あとほろ甘な感じになったりも。一般人設定では珍しくいちょいちょしてると思われる。
二人は嘘を吐いているので台詞は逆の意味で読むと主人公が恥ずかしくなった意味が何となく分かります。
ちなみにアルは最初から気付いてたよ。なので最初から嘘吐いてるかも…前半はそう言うのを意図して書いた訳では無いので後付けですが。
甘いの書くとあれですね、そろそろこのジャンルも潮時になってきたかもしれない。まだ萌えているのに!ぐぬぬ!

幸せな一日に乾杯!

インデペンデンス・デイ話。アル夢でも一度はやっておかなければ…と大急ぎで書いたものです。
年代は十九世紀後半位を妄想していますが、結構年月がバラバラになったりしてます。テキサス併合より遅い時代の製氷機があったりするのが良い例です。
作中ではアルはまだ眼鏡を掛けていなくて、主人公の話がきっかけで掛けるようになったみたいな理由があったら美味しいなって…。
自分の中ではアルが眼鏡を掛け始めるのはテキサス併合からかなーと思っていたんですが、それだと上記の理由で時代が逆行してしまうのでこのネタの中では何となく合衆国に復帰する1870年以降に掛け始める路線で突っ走ってます。ええ、ただの言い訳です。
それでも十年位誤差があるんですがそれ位は…生温くスルーして頂けるとありがたいです…。これ以上の言い訳は思いつかなかったんだ…。
最初のネタはカクテルの話だったんですけど書き始めたら収まりきらなかった。残念…。本当はアルにシェイカーを持たせようとする会話があったのにな(´・ω・`)

Lollipop×××

ホストパロを書く企画さまに提出させて頂いたものです。
パロは設定を自分好みに出来るのでいつもにやにやしながら要らない所まで設定を作ったりしてます。今回もにやにやしながら書かせて頂きました。
スランプ中もあってか中盤からスピードダウンしたり書き直しばかりだったりだったんですが何とか終わってよかった…。
主人公さんはいつもの如くツンデレなのでつんけんしつつもアルを構ってると良い。姉的な位置に居ると大変萌えます。
まあそんな事もあって二人は恋仲では無いですが、正直言うと書く前までは恋人設定だったんだぜ…?しかも主人公のツンが度合い良過ぎて押し倒される予定だったし(´・ω・`)
流石にそこまで行き過ぎるのもアレなので早まらなくてよかった。押し倒しもどきはしてるけど。
ちなみにタイトルの×三つは「ロリポップと○○」な感じで単語二文字が入ります。それが何かは個々の想像にお任せと言う事で。

Trick and Treat

時期逃しすぎたハロウィンネタ。浮かんだのがハロウィン当日だったので流石に一日じゃ終わりませんでした。
続きも一応考えたりしているんですが、あんまりほのぼのな気がしない。むしろシリアスになりそうです。
主人公さんの存在は微妙なもので、幽霊なんだけど人と大差ない感じの雰囲気です。まさにアメリカンホラーの写真みたいなやつ。
触れたり持ったりとかも出来ますがやっぱり死んでます。そんな子です。

珈琲の国の、

英短編の紅茶の国の、と同じ主人公設定です。続けてみましたが実にすみませんな出来になっています。本当にすみません、私はアルとアルファンの皆様に全力で土下座すればいいと思う。
でも片想いすごくおいしいと思うんだ…三角関係とかもっとおいしいと思うんだ…。全く報われていませんが。
紅茶の方でも書きましたが、結局この三人は誰も結ばれる事はありません。アルも主人公さんも既に恋に関して諦めてしまっているので。
ついでにこの話のアーサーさんは妖精さんときゃっきゃしていて、一方でアルと主人公さんが楽しそうに話している所を羨ましく思っていたりしてる…はず。
みんな結局言いたい本人には言わないし言えないのでどんどん拗れて行くといいと思うよ!

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