愛し愛され、我が祖国

愛連呼し過ぎですよね、話も微妙にループしてる感じが否めない。
年代としては十七、十八世紀位の出来事だと妄想してます。新大陸発見してからそれ程経ってないくらい。
一応「アーサーが兄弟に苛められて慰めるネタ」でした。どう見ても兄弟の件入って無い…。
まあ私がお題に沿って書いたらこうなるんですよ、ははは。
ちなみに主人公が一般人設定だったらこの小説みたいにキャラと結ばれる事はまずありません。お互いの幸せを願うと結ばれない方が良いですからね。
そんな訳で私の小説にキャラと結婚みたいなラブイチャは期待しないで下さい(´・ω・`)

アーサー氏と、追加オーダー

誰かと私。と同じ主人公設定です。
前からもう一回位アーサーと絡ませたかったのでやっと出来てよかったー。
その代わり誰か、の話を書いて大分時間が経ってたので口調とか書き方忘れてた…駄目過ぎる…。
アーサーすっごい弄り易いキャラなので今回も弄りに弄り倒しました。満足。
ネタは「ごっつい妖精さんとかいろんな妖精さんに出会う」とかそう言うのだったけど一瞬で終わったのは気の所為です。
何気ない所で良いホテル取ってくれたり近場を選んだりする紳士がたまらなく好き。

第一印象は「死にそうと言うより屍でした」

一応名前変換小説のつもりで書いたんですけど…読み返してみると首を傾げたくなる作品。
アルの所の人なので、口調もちょっとアルに似せてみたらあら不思議、なんかにょめりかな感じになりました。
意識して書いたつもりは無いんですけど、にょたりあに見えたらすみません。名前変換出せなくて余計に…ぐぐぐ。
しかしカップリングとか全く意識してないのにこんなにもアーサーとアルの組み合わせが出てくると…なあ…本当に好きだな、この二人。
でもあくまでも兄弟としての仲ですからね!あと主人公が一般人なので国との恋愛に発展しないのが…まあ生きてる時間軸が違うので仕方のない事ですが。
ネタは「アーサーの誕生日は無いけど出会った記念日」でした。どう見てもお題に沿ってない。

第二印象は「眉毛!眉毛が大変な事になってる!」

第一印象は、と同じ主人公設定です。
時間軸は前回から数カ月後の秋。薔薇の季節は合ってると思うんですけど英国でも同じ時期なのかは不明…。間違ってたらごめんなさい。
五、六月に薔薇が咲くのは知ってたけど秋にも咲くとは…と思い起したら自分の家の庭に咲いてたのを書いてて思い出しました。駄目すぎる。
今回アルの出番が凄い多かったのでアーサー寄りの小説なのか、と首を傾げる作品になってる感じが否めない。ちくしょう、前回のリベンジの筈だったのにな…!
最後の主人公はアーサーが紳士的に花束を寄越してくれてどう反応すれば良いのか分かんなくて赤面した結果です。
二人の事を散々ツンデレって言ってるけど主人公もツンデレだよね、って心底思った。皆ツンデレって可愛いじゃないですか!
ネタは「薔薇園でアーサーが薔薇を髪に刺してくれるネタor午後のティータイム」でした。ここまで来ると薔薇しか合ってない。
ちなみにタイトルは特に関係ない。

Black Sweets

シリアス気味に進行してるけど笑う所ですよ、スコーンの禍々しい描写。
あと散っていった勇者たちとか…ね。本当は皆アーサーに無理矢理突っ込まされたんだ。そしてぶっ倒れたに違いない。
やっぱり最後にはヒーローに登場して頂きましたけど、本当に私こいつら好き過ぎるな。そろそろアーサーと二人っきりの奴が書きたくなってきたわ。一つ目で書いてるけど。
でもアルが登場してもラストに主人公が兵器食べちゃってる時点で意味無いよね…。逆に主人公が食べた後にアルが登場して「大丈夫かい!?」って言う展開も良いかなって思ったけどそれだと米夢になりそうだったから止めといた。
主人公の味覚はいたって正常。だがしかしゲテモノ食べても意外と大丈夫かもしれない舌を持っている。なのでマーマイトとかサルミアッキとかシュールストレミングとかもまずいと言いつつ食べれそうな予感。食べた事無いけど。
ネタは「料理ネタ」だけだったのでどう言う風にするか悩みました。本当は別のお題だったんだけども。最後のお題だったのでアバウトになってしまってたのはしょうがないけど…。
でも何とか終わらせれて良かったです。ネタ提供して下さった友人に感謝!今回台詞少なくしたんだけど大変だった…。でも楽しかった!

魔力的な嫉妬対象

またの名を魅力的な嫉妬対象。のめり込んだら止められない、ゲームの魔力って言うのも合わせてこんな感じのタイトルに。
主人公の口調が明らかに迷走している気がしますが、そこは脳内補完をお願いします…orz
ネタは「ヘタファンに夢中になってるアーサーさんに嫉妬して自分もヘタファンを始める主人公」って感じでした。
アーサーは普段ゲームとかでもチェスとかトランプとかボードゲーム系しかしないイメージがあったので、ネトゲに夢中なネタは新鮮でした(笑)。
書きたい事があんまり書けなかった気がするので内容としては不完全燃焼な気がしますが…ぐぐぐ、精進します。
リクエストして下さって有難う御座いましたー!

ヤンデレ妹による英国紳士攻略記

攻略すらしていないと言うか、逆に嫌がられていると言うか。
主人公以外の人達は皆まともです。正常です。主人公だけアーサーに夢見て勝手に婚姻届を作って夫婦になったと思ってます。
なのでアーサーが好きなのは自分で、優先順位も自分が一番だと思ってます。自分以外の人だと思ったら容赦なく埋めます。
とにかく自分の方を見ていればそれでいいと思ってる。それ以外のものには全部嫉妬します。
最初の方はヤンデレの意味を履き違えた感じがしてるんですけど、最後の方は割とヤンデレっぽく…なってませんかそうですか(´・ω・`)
自分にはどうやらヤンデレでもシリアスにするのは出来ないようです。ギャグ書きやすいんだ…。
もちろんアーサーは主人公の事を恋愛対象としては見てません。優しいのは英国紳士だから。レディに対しては格好良いんだよきっと…。それが裏目になっているんですけどね(笑)。
リクエストして下さって有難う御座いましたー!

ロザリオの花言葉

二万打のお礼もどきとして書いた物です。あんまり意味無いけど。
年代的には十五世紀後半から十六世紀前半位をイメージ。薔/薇/戦/争が終わった位です。
ヨークアンドランカスターはぐー/ぐる先生にでも聞いたら出てくると思われます。ほわほわした花弁が好き。
花言葉は「戦い」。けど本文の中ではこれと言った意味はありません。タイトルもあんまり意味無いからね!
まあ時代的にもこの薔薇に名前が付いたのは十六世紀半ばかそれ以前らしいので年とか結構曖昧なんですが…。
テューダーローズでは無いんですけどそれと同じような意味を持っている、と言う事もあってこの薔薇にしたんですけど微妙な伏線とか回収しきれてなくて泣きそうだ。これはひどい。
どっちにしろ忘れかけていたアーサーのツンデレ要素を最後に入れれただけでも十分だ。
二万打有難う御座いました!これからも生温かい目で見守って下さると嬉しい限りです。

虚ろに開く目の中に映るものは、

シリアス夢を書く企画さまに提出させて頂いたものです。書けたらいいなーと思っていたお題だったので書けて満足。
しかしやはりと言うべきか、どうしてもアーサーの話なのにアルが出張ってくる…今回出てないのに。
ついでに独/立ネタは前後日合わせてもうこれで四回目になります。どれだけ好きなんだよ自分(そしてまだ書き足りないと思っていたり)!
もちろんアーサーはアルに対して兄弟・親子愛を向けてます。愛情を振り撒ける相手がアルしか居なかったので、失った時の衝撃も大きいかなーと。
と言うか本当にキャラとの恋愛要素無いな…夢と言えない代物で実にすみません、本当にすみません…でも兄弟好きなんだ…。書いた人はカップリング意識して書いたつもりは全然無いのですが、そう見えたら土下座します、嫌いな方本当にすみません…orz
主人公さんは一方的なんですが仄かにアーサーの事が好きだったり。なのでアルにはちょっと嫉妬しちゃったりもするんですが、やっぱり生きてる年月とか距離とかを考えると壁が分厚過ぎるのでそこは諦めがついてるよ!だからアルの事も考えてあげてね、なんて言えたんだと思う。
最初の設定ではもうちょっと子供っぽい思考の主人公だったんですが、ネタを考えている内にほんの少し大人な考えを持った主人公さんになりました。
ちなみにタイトルに続く文は「今は無き弟の幻想」って感じです。何処までも弟に依存しまくって鬱になるアーサーさんが好き過ぎてごめんなさい。それを救い出すのが主人公だったら萌える(*´Д`)ハァハァ

紅茶の国の、

そう言えば紅茶話書いてなかったな、と思ってちまちま書いたもの。書き終わった後でそんなに紅茶の話してねえ…と突っ込みたくなってしまいました。
かと言って緑茶の国の、と書くには微妙だったので紅茶のままにしてます。
アーサーが淹れてたのはプリ/ンス/オ/ブ/ウェ/ー/ル/ズさん。普通にダージリンでもよかったような…。
少し続きを考えたりしてますが、どうやってもこの話の二人はくっつかないと思う。片想いおいしいれす。続きはもっとどろどろっぽい感じになりますが。
緑茶の方はあんまり知識が無いので間違っていたら全力でスルーして下さい。出がらしでも美味しいと思うんだ、あんまり飲んだ事はないけど。

Hello,Britannia Angel!

こちらもそう言えば書いてなかったなーと思ってブリ天さんネタ。アーサーの衣装ネタでは一番好きな子です。
思った以上に長くなった上、説明ばっかりなのに意味不明と言う見てるこっちが訳分からん状態になってます…。どうしてこうなった…。
普段のアーサーは主人公に対して紳士的(正しい意味で)なので主人公も普通に接してます。ほあた後は少々距離置いたり言動に棘があると思う(笑)。
ブリ天さんはきっと主人公さんに好かれたくてやったんだよ!パブってやった訳ではないんだぜ!裏目にしか出てないけどな!
ちなみに最後のは大英さんです。タイムスリップおいしいです´p`*
タイトル、主人公さんなら「こんにちは、ブリ天さん!帰れ!」って言いそう。

でも嘘と冗談が言える関係

エイプリルフール話。タイトルが安直なのは浮かばなかったからです…。ラストからタイトルに続く感じで…。
らぶらぶいちゃいちゃしている話も大好きなんですが、こんな風に恋人じゃないけどそれなりに親しい関係の話も大好きです。
むしろお前等もう結婚しちゃえよって周りから言われそうなんだけど、いざ結婚しちゃうと長く続かない感じ。
きっとこの二人は既に新婚の域を超えて熟年夫婦になってるんだよ。それか異性として見てないと思う。確実に。

雨模様のアフタヌーンティー

英夢を書く企画さまに提出させて頂いたものです。フリーのお題だったのでアフタヌーンティーの話にしました。
最初はもっと他のネタにしようとしてたんですが何度も没になって結局このお題に…\(^o^)/
薔薇園と紅茶のネタは本当に大好きなネタなので何度書いてもにやにやします。その風景をイメージするだけでにやにやします。へへへ。
夢主さんはどうして毎回文句言いながらも歓迎してくれるんだろうとか思ってたり。迷惑になっていないかとか、何度も訪れている内に思っていると良い。
きっとアーサーはそんなこと全く気にしてなさそうですけどね。スコーン食べてくれる友人止まり、みたいな。

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